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性病・性感染症−のど(咽頭)クラミジア

■ のどクラジミアとは?

のどクラミジアは咽頭(いんとう)クラジミアともいい、のどの性病です。
病原体は、「Chlamydia trachomatis」という細菌です。


■ 感染経路は?

感染者との、口唇を使用した オーラルセックス(フェラチオ・クンニリングス)で感染します。
感染率は70%と言われており、男性よりも女性の方が3倍程度感染率が高いのも特徴です。

また、感染者の咳で子供や老人など、抵抗力が低い人にうつる可能性もあります。
その際には、肺炎に進行してしまう場合もあるので注意が必要です。


■ 感染から発症までの期間

性行為などで感染した日から約1〜3週間です。
受診科は耳鼻咽喉科です。

* 病院によってはクラミジア感染症の治療に対応していない耳鼻咽喉科もあります。


■ 症状は?

・のどの腫れ・のどの痛み・発熱などを発症します。
・咽頭炎などをおこし慢性の扁桃腺炎になることもあります。


■ 検査方法

のど周辺のぬぐい液を調べます。


■ 検査料金は?

・病院 診察料 3,000〜5,000円
・検査代 4,000円
・薬 代 3,000円〜

* 保険適用でない場合のおよその金額です。
   保険適用の場合は上記金額の3割負担となります。
   保険適用されるか否かについては、病院の治療方針などによって、様々なようです。

・検査キット 3,000円〜
    (色々なところからでていますが、個人情報の取扱いや内容をしっかり読んで購入してください。)

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■ 治療方法は?

・ 1日〜1週間、薬を服用します。
  *薬は、クラミジアに効果のあるマクロライド系、ニューキノン系、
    テトラサイクリン系の抗生剤を服用します。
  *1日〜1週間薬を服用後、再検査を行いクラミジアが陰性になっているかを確認して治療終了します。

・治療終了後、3〜4週間後に再検査を行い、陰性がでれば完治です。
  *薬を正しく服用しないと、不完全治癒の可能があるので、
    この時点でも検査を受けることが望ましいです。
  *のどクラミジアと性器クラミジアの最大の違いは、
   治療日数が倍くらいの長さになるところで、治りにくいのが「のど」のクラミジアです。


■ 予防するには?

のどクラミジアは、目に見える特徴が少ないため、残念ながらありません。
また、感染者が無症状であることも多いので、定期的に検査をするしかないのが現状です。

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