TOPへ |  性病・性感染症の書籍 |  性感染症STD |熊沢 浄一 /田中 正利

性感染症STD |熊沢 浄一 /田中 正利

性感染症STD
性感染症STD


熊沢 浄一 /田中 正利
南山堂 刊



目次

総論
I .泌尿器科
A.泌尿器科領域のSTDの現状
1.性感染症の動向
2.感染症診療ガイドライン
B.泌尿器科領域で見られるSTDの特徴
1.淋菌感染症さ
2.非淋菌性尿道炎
a.クラミジア性尿道炎
3.精巣上体炎・前立腺炎
4.性器ヘルペス
5.尖圭コンジローマ
C.STDを見逃がさないためのポイント
1.尿道炎症候群
2.精巣上体炎・前立腺炎
D.STDの鑑別診断のポイント
1.尿道炎症候群
2.精巣上体炎・前立腺炎
E.検査の仕かたと結果の見かた

II.皮 膚 科
A.皮膚科領域のSTDの現状
B.皮膚科領域で見られるSTDの特徴
1.感染部位に出現する疾患
2.全身性病変として出現する疾患
C.STDを見逃さないためのポイント
1.問診
2.視診
D.STDの鑑別診断のポイント
E.検査の仕かたと結果の見かた
1.顕微鏡検査
2.病原体の抗原の検出
3.抗体価の測定
4.病原体核酸診断
5.培養
6.生検

III.産婦人科
A.産婦人科領域のSTDの現状
B.産婦人科領域におけるSTDの特徴
1.疫学
2.若年感染者が多い
C.STDを見逃さないポイント
1.性器クラミジア感染症を見逃さないポイント
a.クラミジア感染症の病態
b.性器クラミジア感染症の症状
2.淋菌感染症を見逃さないポイント
a.淋菌感染症の疫学
b.淋菌感染症の病態
c.淋菌感染症の症状
3.性器ヘルペスウイルス感染症を見逃さないポイント
a.性器ヘルペスウイルス感染症の病態
b.性器ヘルペスウイルス感染症の症状
4.尖圭コンジローマを見逃さないポイント
a.尖圭コンジローマの病態
b.尖圭コンジローマの症状
5.梅毒を見逃さないポイント
a.梅毒の病態
b.梅毒の症状
D.STD鑑別診断のポイント
1.性器クラミジア感染症の鑑別のポイント
a.無症状性の感染の診断
b.有症状例の鑑別診断
2.淋菌感染症の鑑別のポイント
a.自覚症状あり
b.無症状性感染
3.性器ヘルペス症鑑別のポイント
a.外陰部所見の鑑別
4.尖圭コンジローマの鑑別のポイント
5.梅毒の鑑別のポイント
E.検査の仕かたと結果の見かた
1.性器クラミジア感染症
a.抗原検出法
c.抗体検出法
2.淋菌感染症
a.淋菌鏡検検査法
b.淋菌培養法
c.核酸増幅法
3.性器ヘルペスウイルス感染症
a.細胞診
b.培養法
c.蛍光抗体法
4.尖圭コンジローマ
a.組織診
5.梅毒
a.トレポネーマ・パリダムの検出
b.血清反応

IV.小 児 科
A.小児科領域の主なSTDの現状
1.陰部クラミジア(Chlamydia trachomatis 感染)
2.淋菌(Neisseria gonorrhoeae)感染症
3.陰部ヘルペス(herpes simplex virus,HSV-1,2 感染)
4.小児AIDSおよびHIV感染
B.小児科領域で見られるSTDの特徴
1.小児におけるSTDの危険性
2.STDの母子感染
3.小児における性的虐待 childhood sexual abuse(CSA)
a.CSAの浸淫度
b.CSAの頻度
c.CSAの危険因子
d.CSAの発見と防止
C.STDの特徴を見逃さないためのポイント
D.STDの鑑別診断のポイント
1.陰部クラミジア
2.淋菌感染症
3.陰部ヘルペス
4.小児AIDSおよびHIV感染
5.梅毒
6.腟トリコモナスナス
7.陰部直腸伝染性軟属腫 anogenital warts(AGW)
8.サイトメガロウイルス cytomegalovirus(CMV)
9.B型肝炎
10.成人T細胞白血病 adult T cell leukemia(ATL)
11.パピローマウイルス
12.その他の細菌による感染
E.検査の仕かたと結果の見かた
1.陰部クラミジア
2.陰部ヘルペス
3.梅毒
4.CMV感染の診断と治療

V.STDの垂直感染
A.STDの垂直感染の概要
1.感染経路
2.妊娠経過に及ぼす影響が大きいSTD
B.個々のSTDの垂直感染の特徴,治療,および予防
1.淋菌感染症
2.梅毒
3.クラミジア
4.マイコプラズマ
5.性器ヘルペス
6.尖圭コンジローマ
7.ケジラミ症
8.トリコモナス症
9.HIV感染症
10.肝炎
11.サイトメガロウイルス(CMV) 感染症
12.成人型T細胞白血病ウイルス(HTLV-1)
13.カンジダ

VI.若者に見られるSTD
A.STDの最近の動向
1.若者におけるSTDの動向−その特徴と無症候性感染の増加
2.東京都におけるSTDの動向−クラミジア・トラコマティス(CT)と淋菌(NG)の抗原検査成績か
a.CTの抗原検査成績
b.NGの抗原検査成績
c.CTとNGの混合感染
3.若者の性行動の多様化
B.若者の性行動
1.東京都性教育協会の性意識・性行動調査(1987〜2002年)
2.全国性行動調査(1999年)
3.全国国立大学生調査(1999年)
4.東京の街頭調査(2000年)
5.地方高校生の調査(2001,2002年)
6.米国の若者との比較(2001年)
7.若者の性的ネットワーク

VII.風俗女性に見られるSTD
A.風俗女性の歴史と現状
1.文献などにみる売淫の歴史
2.戦後の検診
3.風俗営業の実態
B.特徴
1.風俗女性の特徴
2.性感染症の罹患について
C.感染症の検査の手法と判定
D.症状と検査をめぐって
E.感染予防
F.風俗業に従事することについて

各論
I.淋菌感染症(男性淋病性尿道炎を中心に)
A.病態
B.疫学
1.淋菌感染症の罹患率
2.年齢別罹患率の年次推移
3.妊婦における無症候性淋菌感染症
C.男性尿道炎の感染源と性交形態
1.感染源
2.性交形態
D.臨床症状
E.診断
1.尿道分泌物鏡検法
2.検尿(2杯分尿法)
3.分離培養同定法
4.遺伝子診断法
F.治療
1.各種薬剤耐性淋菌の分離状況
a.薬剤耐性淋菌の分離状況
b.耐性淋菌を考慮した抗菌化学療法

II.梅毒(占部治邦)
A.梅毒の感染と流行
B.症状
1.第1期梅毒
2.第2期梅毒
3.第3期梅毒
4.第4期梅毒
5.先天梅毒
a.胎児梅毒
b.乳児梅毒
c.晩発性先天梅毒
6.エイズとの関係
C.診断・検査
1.Treponema pallidumの検出
2.梅毒血清反応
D.治療・予後

III.クラミジア
男性
A.特徴
1.微生物学的特徴
a.特異的な増殖環
b.クラミジアの分類
2.臨床的特徴
a.疫学
b.臨床像
B.診断・検査
1.問診・症状
2.必要な検査
a.核酸増幅法
b.抗原検査法
c.分離培養法
d.抗体検査
e.その他の検査法
3.見逃さないポイント
C.治療
1.治療
2.治療薬
3.治癒判定
D.予防
E.コメント
1.どの時点で専門医に紹介するかのタイミング
2.患者にSTDを理解させるための「病気の説明」とインフォームド・コンセント
女性
A.特徴
1.形態
2.性感染症におけるC.trachomatis
a.子宮頸管炎
b.子宮付属器炎
c.骨盤腹膜炎
d.肝周囲炎(Fitz-Hugh- Curtis syndrome)
e.咽頭感染
f.尿道症候群
B.診断
1.問診のコツ
2.必要な検査
3.見逃さないポイント
C.治療
1.治療のコツ
2.治療薬
a.経口薬
b.注射薬
c.治癒判定
D.予防
E.コメント
1.どの時点で専門医に紹介するかのタイミング
2.患者にSTDを理解させるための「病気の説明」とインフォームド・コンセント

IV.マイコプラズマ
A.検出方法
B.男子尿道からの検出
C.女子尿路性器からの検出
D.薬剤感受性
E.M. genitalium性NGUの治療

V.性器ヘルペス
男性
A.特徴
1.初感染
2.再発型
B.診断
1.問診のコツ
2.必要な検査
a.ギムザ染色
b.ウイルス抗原の検出
c.HSV DNAの検出
d.ウイルス分離
e.血清学的診断
3.見逃さないポイント
C.治療
1.治療のコツ
2.治療薬
a.初感染
b.再発型
3.治癒判定
D.再発抑制
パートナーの追跡調査
E.コメント
1.どの時点で専門医に紹介するかのタイミング
2.患者にSTDを理解させるための「病気の説明」とインフォームド・コンセント
a.初感染の場合
b.再発型の場合
女性
A.特徴
B.診断
1.臨床症状
a.初感染初発
b.非初感染初発
c.再発
d.臨床的診断のポイント
2.実験室診断
3.HSVの型と臨床型
C.治療
1.抗HSV剤
a.アシクロビル(ゾビラックスなど)
b.バラシクロビル(バルトレックス)
c.ビダラビン(アラセナ-A)
2.治療の実際
a.初発性器ヘルペス
b.再発性器ヘルペス
c.妊娠中の性器ヘルペスの治療
D.予防
1.再発予防
2.感染予防

VI.尖圭コンジローマ
男性
A.特徴
B.診断
1.臨床所見
2.病理組織学的所見
3.HPVの検出
C.治療
1.外科的切除
2.電気焼灼
3.凍結療法
4.レーザー
5.ポドフィリン
6.5-フルオロウラシル(5-FU)軟膏
7.インターフェロン
D.予防
E.再発率
F.悪性化
女性
A.特徴
1.尖圭コンジローマ研究の歴史
2.HPV
3.女性の尖圭コンジローマの臨床病理像
B.診断
1.臨床診断法
2.鑑別診断
a.ボーエン様丘疹
b.腟前庭乳頭腫症
c.扁平コンジローマ
d.老人性疣贅・外陰癌
C.治療
1.外科療法
2.薬物療法
3.治療上の注意点
D.予防

VII.疥癬・ケジラミ
疥癬
A.特徴
1.疥癬とは
2.症状
a.疥癬
b.角化型疥癬
B.診断
C.治療
1.治療のコツ
2.治療薬
a.硫黄剤
b.安息香酸ベンジル
c.クロタミトン(オイラックス)
d.γ-BHC
e.ペルメトリン
f.イベルメクチン(ストロメクトール〓万有製薬,3mg/錠)
3.治癒判定
D.予防
ケジラミ
A.特徴
1.ケジラミとは
2.症状
B.診断
C.治療
1.治療方法
2.治療薬
3.治癒判定
D.予防

VIII.トリコモナス感染症
A.特徴
1.妊婦とトリコモナス感染
2.他の疾患と女性トリコモナス感染症
B.診断
C.治療
D.予防

IX.HIV感染症
総論(疫学)
A.HIV流行学の基礎
1.性的ネットワーク
2.HIV/STD相互作用
3.流行のパターン
4.理論予測
5.流行期分類
B.世界のHIV流行の現状と展望
1.アフリカ地域
2.アジア太平洋地域
a.中国
b.インド
c.インドネシア
d.タイ
e.カンボジア
f.パプアニューギニア
3.その他の地域
4.今後の流行の展望
C.日本のHIV流行の現状
1.エイズサーベイランスの動向
2.HIV感染率の動向
3.無防備な性行動
4.低迷するHIV検査数,普及啓発の遅れ
5.わが国の状況のまとめ
6.今後の流行の展望
各論
A.特徴
1.疫学
2.基礎
3.臨床
4.STDとしてのHIV
B.診断
1.抗体検査
2.初診時でのポイント
a.身体所見
b.血清抗体検査
c.追加検査
d.婦人科的診察
3.患者の把握のための重要マーカーとしてのCD 4 数(免疫状態の把握)
4.患者の把握のための重要マーカーとしてのHIV RNA 量(病勢と治療効果)
5.AIDS の診断基準となる指標疾患
C.治療
1.HIV 治療の簡単なまとめ
2.日和見感染症の治療
D.予防

X.肝炎
A型肝炎ウイルス(HAV)
A.特徴
B.診断法
C.治療法
D.予防
B型肝炎ウイルス(HBV)
A.特徴
B.診断
C.治療
D.予防
C型肝炎ウイルス(HCV)
A.特徴
B.診断
C.治療
D.予防
G型肝炎ウイルス(HGV)
E型肝炎ウイルス(HEV)
TTウイルス(TTV)

日本語索引
外国語索引

レビューを書く

お問い合わせはコチラのメールまでご連絡ください
RSS2.0   atom

powered