TOPへ |  性病・性感染症−梅毒 |  性病・性感染症−梅毒

性病・性感染症−梅毒

■ 梅毒とは?

梅毒とは、スピロへータという細菌の一種によって引き起こされる性行為感染症です。
この病原菌は梅毒トレポネーマと言われています。

治療薬ペニシリンが発見されるまでは、不治の病として恐れられてましたが、
今は早期治療すれば完治します。


■ 感染経路は?

梅毒は他の病気と区別するのが難しい病気です。
セックス時の粘膜や皮膚などから感染します。
皮膚や粘膜に傷があると性行為以外でも感染する場合があります。

梅毒は血液感染するので母子感染の可能性も予測されますが、
現在では検査制度も確立されていて母子感染はほとんど発症しません。

第1期梅毒疹の硬性下疳や第2期梅毒疹の梅毒性アンギーナや扁平コンジロームには
たくさんの梅毒トレポネーマによる感染源になります。


■ 症状は?

皮膚や粘膜の小さな傷から病原菌が侵入して感染し、血液中に入って全身に広がります。

男性女性ともに症状は同じで、症状のない潜伏期と症状が現れる顕症期を繰り返し
潜伏期間を経て第1期から第4期まで4段階あります。

母子感染による先天性梅毒もあり、角膜炎や難聴、
特有な歯並び(ハッチンソン歯)が症状としてあります。

○   第1期梅毒は、3週間から3ヶ月の間に、性器の陰茎や陰唇に赤いしこりができ、
    潰瘍化へ変化します。
    痛みがあまりないのが特徴的で、太ももの付け根の痛くないリンパ節腫脹もみられます。

○   第2期梅毒は、体のあちこちから様々な症状がでてきます。
    全身に多発する小型の淡い斑点が現れたり、手の平、足の裏にみられる
    カサカサした皮疹、のどの白い浸軟や扁桃腺の腫れ、
    陰部のジュクジュクした扁平に隆起したしこり(扁平コンジローム)、発熱や倦怠感、
    関節痛などの症状がみられます。

○   第3期梅毒は症状も多期に渡り、限局的な弾力のあるしこり、麻痺、性的不能がみられます。

○   第4期梅毒は10年以上経過しすべての器官が梅毒に侵され発症し死亡します。

*   第1・2期は他人への感染がひどく第3期以降は低下をたどり症状が発病するのはごくまれです。


■ 検査方法は?

※ 検査法は感染後6〜8週間後、血液検査や分泌物による梅毒トレポネーマの確認検査。
※   自宅でできる検査キットもあります。(血液検査) → 梅毒(男女用)血液検査 郵送検診キット


■ 検査料金は?

病院  検査代 3150円〜    (*病院、検査項目によって違ってきます)

検査キット 2500円〜5000円
 (*色々なところからでていますが個人情報の取り扱い、内容をしっかりよんで購入してください。)

  → [お薦め]  梅毒(男女用)血液検査 郵送検診キット


■ 治療方法は?

抗生物質であるペニシリンを内服または注射する。

* 2週間程度のペニシリン内服治療により100%完治すると言われています。
   症状が軽いからと言って放置せず、早めに専門医の診察を受けることが大切です。


■ 予防するには?

・ コンドームの着用は必須。
・ 不特定多数のセックスはしない。

お問い合わせはコチラのメールまでご連絡ください